HD-LX1226とHD-LX1225の違いは?ダイニチ公式の答えと選び方

リビングに置かれた加湿器 家電
ダイニチの加湿器を選んでいると、よく似た2つの型番で迷います。
2026年モデルのHD-LX1226と、2025年モデルのHD-LX1225です。
結論からお伝えします。
メーカーの公式ショップが「仕様上の違いはありません」と明記しています。
つまり、中身は同じ。あとは価格と在庫で選べばいいということです。
この記事では、公式の情報と実売価格をもとに、どちらを買うべきかを整理しました。
※価格・仕様は2026年9月時点で確認したものです。

HD-LX1226とHD-LX1225の違い|公式の答え

新旧モデルの比較

ダイニチ公式のWebShopには、HD-LX1226の説明として、はっきりこう書かれています。

HD-LX1225(2025年製造)と仕様上の違いはありません
出典:ダイニチ公式WebShop HD-LX1226の商品ページ(2026年9月時点)

型番の末尾が「1225」から「1226」に変わっていますが、これは製造年が変わったことを表すもの。
中身が新しくなったわけではありません。
項目 HD-LX1226 HD-LX1225
発売日 2026年8月28日 2025年9月1日
加湿方式 ハイブリッド式(温風気化) ハイブリッド式(温風気化)
加湿量 標準1,200mL/h(ターボ時1,300mL/h) 1,200mL/h
適用床面積 プレハブ洋室33畳/木造和室20畳 プレハブ洋室33畳/木造和室20畳
タンク容量 7.0L 7L
連続加湿時間 5.8〜11.7時間 5.8〜11.7時間
消費電力 665〜680W 670W
運転音 13〜40dB 13dB(最小)
最安価格 42,970円 39,799円
※最安価格は価格.comの表示(2026年9月時点)。公式WebShopでのHD-LX1226の価格は62,700円(税込)です。

「1,300mL/h」と「1,200mL/h」の表記はなぜ違う?

通販サイトの表では、HD-LX1226が1,300mL/h、HD-LX1225が1,200mL/hと書かれていることがあります。
これだけ見ると、新型のほうが強そうに見えますよね。
ただ、ダイニチの公式サイトでは、HD-LX1226の加湿量は標準運転モードで1,200mL/hと案内されています。
公式WebShopに書かれている1,300mL/hはターボ運転時の数字です。
同じ機種でも、どの運転モードの数字を載せるかで表記が変わります。
公式が「仕様上の違いはありません」と言っている以上、ここは表記の差と考えるのが自然です。

どちらにも共通する機能

LX TYPEは、ダイニチの加湿器の中でも上位のシリーズです。
公式サイトで案内されている主な特長は次のとおりです。
  • かんたんフィルタークリーナー(背面のエアフィルターを左右にスライドさせて掃除)
  • 抗菌エアフィルター
  • カンタン取替えトレイカバー(使い捨て。ダイニチによると業界初)
  • フラット設計のトレイ本体
  • 最小13dBの静音運転(標準運転時は34dB)
  • カラーはスノーホワイト・モスグレー・チャコールブラック
加湿器は、毎日の給水とシーズン中のお手入れが続きます。
トレイカバーを取り替えるだけでいいというのは、ぬめりの掃除が苦手な方にはうれしい設計です。

HD-LX1225(型落ち)が向いている人

ここが評価されやすいポイント
  • 中身は2026年モデルと同じで、実売価格が安い(2026年9月時点で約3,000円差)
  • 加湿量1,200mL/h・プレハブ洋室33畳までの能力はそのまま
  • タンク7Lで、給水の回数を減らせる
気をつけたいポイント
  • 型落ちなので在庫限り。売り切れたら手に入らない
  • 色の選択肢が、在庫のあるものに限られることがある
  • シーズンに入ると値上がりすることもある
価格を優先するなら、こちらが素直な選択です。
在庫と価格は動きやすいので、見つけたときに確認しておくのがおすすめです。

HD-LX1226(2026年モデル)が向いている人

ここが評価されやすいポイント
  • 最新の製造年なので、在庫と色がそろっている
  • 長く使う前提なら、製造から日が浅いほうが安心できる
  • 3色(スノーホワイト・モスグレー・チャコールブラック)から選べる
気をつけたいポイント
  • 仕様は型落ちと同じなのに、価格は高い
  • 公式WebShopの価格は62,700円(税込)で、通販の実売とは差が大きい
色にこだわりがある方や、型落ちが売り切れていた場合は、こちらを選ぶことになります。

買う前に知っておきたいこと

加湿器を選ぶときの確認点

「LXC TYPE」という似たシリーズがある

ダイニチには、HD-LXC1200Eのようによく似た型番のモデルもあります。
公式サイトによると、LX TYPEは家電量販店向け、LXC TYPEはホームセンター・一般販売店・WEB向けという位置づけです。
適用床面積はLX TYPEと同じ組み合わせ(27畳/33畳)が用意されています。
通販で探すときは、型番の「C」の有無を確認しておくと間違いません。

1つ下のサイズもある

同じ2026年モデルには、加湿量が控えめなHD-LX1026(プレハブ洋室27畳まで)もあります。
部屋がそれほど広くないなら、こちらで足りることも。
加湿器の選び方は、こちらの記事で整理しています。
→ 加湿器の選び方|4方式の違いと失敗しない容量・置き場所

消耗品の買い間違いに注意

通販で「HD-LX1226」と検索すると、交換用フィルターやトレイカバーも一緒に出てきます。
本体を買うつもりが消耗品を注文してしまわないよう、商品名と価格を確認してください。

まとめ|HD-LX1226とHD-LX1225はどっち?

加湿器のある冬のリビング

  • 公式が「仕様上の違いはありません」と明記している
  • 加湿量・適用床面積・タンク容量・連続加湿時間は同じ
  • 通販の表記が1,300mL/hと1,200mL/hで違うのは運転モードの差
  • 実売価格は型落ちのHD-LX1225が安い(2026年9月時点で約3,000円差)
  • 価格優先ならHD-LX1225、色や在庫を優先するならHD-LX1226
  • 似た型番のLXC TYPEと、消耗品の買い間違いに注意
中身が同じと分かっていれば、あとは値段と在庫を見るだけです。
加湿器が必要になる前に、落ち着いて選べるといいですね。

※本記事の仕様・価格は、ダイニチ工業の公式サイト(加湿器 LX・LXC TYPE スペシャルサイト)、ダイニチ公式WebShopのHD-LX1226商品ページ、価格.comの掲載情報を2026年9月に確認して作成しています。価格や在庫は変動します。